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不正咬合にはどのようなものがある?

2023年8月24日 (木)

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こんにちは。にしだ歯科医院です。

今回は、不正咬合の種類についてお話ししていきます。

 

前回のブログでは正しい噛み合わせの条件についてお話ししましたが、それらの条件に当てはまらない状態を「不正咬合」といいます。不正咬合には次のような種類があります。

 

・叢生(そうせい)

歯が部分的に重なっている状態を指します。歯の大きさと顎の大きさのバランスがとれていないことが主な原因ですが、継続的な指しゃぶりや舌癖によって起こることもあります。八重歯なども叢生の一種です。

 

・上顎前突(出っ歯)

歯そのものが前方方向に傾斜しているものと、顎の位置関係により突出して見えるものがあります。生まれつき前歯が大きいことや、継続的な指しゃぶりによって起こることがあります。

 

・空隙歯列(すきっ歯)

歯と歯の間に隙間が空いている状態です。隙間は部分的なものや全体的なものなど、状況により様々です。生まれつき歯の本数が少ないことが原因で起こることもあります。

 

・開咬

奥歯を噛み合わせたときに、前歯が噛み合わずに隙間ができる状態です。指しゃぶり、口呼吸、舌癖などが原因で起こることもあります。

 

・過蓋咬合

上と下の歯を噛み合わせたときに、上の歯が下の歯に覆いかぶさってほぼ見えない状態のことです。下顎の位置が、上顎よりも大きく後方にあることによって起こります。

 

・下顎前突(反対咬合・受け口)

下の前歯や下顎全体が、上顎よりも大きく前に出ている状態です。顎の成長不足や、舌で下の歯を押す癖が原因で起こることがあります。

 

・交叉咬合

噛み合わせが部分的に逆になっている状態です。頬杖や口呼吸などが原因で起こることもあります。

 

・切端咬合

歯を噛み合わせたときに、上下の前歯の先端同士がぶつかる状態です。顎の骨の成長異常や舌癖、口呼吸などが原因で起こることもあります。

 

このように、不正咬合には様々な種類があり、一見歯並びが良いように見えても噛み合わせが悪くて歯や顎に負担がかかっていることもあります。歯並びや噛み合わせはご自身で改善できるものではなく専門的な治療が必要なので、その場合は歯列矯正を検討しましょう。 

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